呆れられるって凄く苦痛
ついにお題が更新されたようだ。今週のお題「二十歳」か。パソコンで書いてるから色々文字の大きさ変えれるけ
専門学校に通ってた頃だな。そういえば専門学校は実習だけが不合格になってしまい、留年した。他の科目は全部合格だったのにだ。本当に辛かった。講師に留年伝えられて、その講師の前で涙ポロポロ流して。
専門学校は嫌いでは無かったが何せ友達がいない。実習の練習相手がいなかった。だから諦めて練習せずに分からないままになって落ちてしまった。分からない、覚えられない。親も恨んだ。なんで私はこんなに出来ないのだって。もう専門学校は辞めようかとも思った。
まあ結果一応卒業は出来て資格も取れたのだが。実習も呆られてばかりで辛かったな。
「なんでこんなことも分からないの?」とでも言いたそうに途端に表情を曇らせるあの冷たい顔、私とは話したくないけど頑張って話してますみたいなあからさまに分かるあの話し方、あの態度。
こういうのは心の傷に深く残る。ナイフでえぐられたかのようにざっくりと。私は打たれ弱い。今でも何気ない瞬間に当時のことが蘇る。
でも私と同じような人間ってきっといるんじゃないのだろうか?他人の顔色を非常に気にしてしまうって人。
でもそれは逆にいえば表情を読み取る能力に長けているっても言えるのだ。長所は短所であり短所は長所だ。
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